ローラーコースターは乗客のいる列車自体には基本的に動力などは存在しない。 一般的には、リフトなどで山なりになっているレールの最高所に列車を引き上げ、ここから下りの傾斜を走らせることで位置エネルギーを運動エネルギーに転換して速度をつける。 そして、ある程度下ったら再び傾斜を駆け上がらせて運動エネルギーを位置エネルギーへと転換する。 このとき運動エネルギーは摩擦などの要素によって減衰しているため、第二の山では、頂上が最初の山より低い位置におかれる。この動作を繰り返すことでローラーコースターは進んでいく。十分に移動しスリルを楽しんだところでローラーコースターはゴールにたどり着き、最後にブレーキなどで余剰エネルギーを熱エネルギーとして放出して終了する。
以下のいくつかの要素が組み合わされているものが多い。
* キャメルバック - 基本となる構造。ラクダの背のように、山なりになったコースを進行する。
* サイクロン - レールを支える構造物の内部にもレールを通している構造。構造物にぶつかりそうになるスリルを味わえる。
* スタンディング - ライドに立った状態で固定されるもの。
* ループ - 主に、宙返りをするような「垂直方向に360度回転するように進行する」構造を持つもの。
* インバーテッド - 座席がレールの下部に吊り下げられている構造。通常のコースターでは実現不可能な挙動が可能。
* 四次元 - レールの挙動に関係なく、座席自体が、独自に機械によって制御された回転運動をする。そのため、今までのいかなるタイプのものでも実現不可能だった動きが出来るようになった。
(wikipedia参照)